今回の投稿でサーシャの病歴のまとめは最終回です🐾
現在(25年5月20日時点)も二次診療の先生、そしてその先の専門の研究者の方たちにお世話になりながら原因究明に向けて検査を続けている状況です。二次診療の病院に移ってからは先生方の知識、レスポンスの速さ含めた総合的な対応、そして私たちペットオーナーのメンタルサポート含めてとてもしっかりしています。
もっと早くにこの病院までたどり着けていれば、、と思いつつも、一方でこの出会いに繋いでくれた一次診療の先生には感謝しかないです🐱
- Part 1:23年4月〜24年3月 慢性的に続く下痢
- Part 2:24年4月〜24年6月 FIPの疑い/治療 (日本)
- Part 3:24年7月〜24年12月 FIPの疑い/治療 (UK -前半)
- Part 4:25年1月〜25年3月 FIPの疑い/治療 (UK -後半)
- Part 5:25年4月半ば 症状悪化 → 救急病院へ
- Part 6:25年4月後半 二次診療で詳細検査実施(FIPではない。原因不明)
二次診療施設への転院 / 入院(Apr 14 – Apr 19)
4月14日の朝まで救急病院でお世話になり、その後無事、二次診療の施設へ移動することができました。
ただ、当日朝まで点滴を受けており、次の病院でも点滴が必要になる可能性があるため、針を抜かずに移動しました。
道中は心拍数や体調含めて本当に心配だったのですが、病院到着後はサーシャのみ先に中に入り、診察を進めてくれたので安心しました。
また、この日は担当の先生(猫専門 内科の先生)とのコンサルテーションのお時間をいただき、過去の病院で実施した各データの確認に加えて、私達からも過去のサーシャの様子、状況を説明し終了しました。幸いにも日本の子猫のときからの各検査、エコーの結果など全てのデータは保管しており、且つサーシャの日常の様子や体重記録も履歴として大部分は残っていたため、(先生からも褒めていただきましたが)こういった緊急の際に全ての情報をまとめて出せる状況にあったのは助かりました。また、特にこの数日はかなり緊迫した状況だったところも先生は汲み取ってくださり、後は心配しなくていいから私たちに全てを任せて、と仰って下さり、一気に肩の荷が下りました(まだこれからなのですが。。。)
そしてここからサーシャは約1週間入院することになります。
担当の先生とは毎日電話/メールでやり取りをしており、各検査を実施する前には必ず詳細の説明を、またサーシャの様子や写真は毎日送ってくれていました。サーシャがいないのはもちろん寂しかったですし、病院で一人なのは可哀想でしたが、なにかあった時にすぐに診てもらえる状況にあり、夜遅くでもメールで連絡できる状況にあったのでとても安心して過ごすことができました。
以下に時系列に、入院時のサーシャの様子(病院から連絡いただいていた内容)を記録として残します。
- 04/14 :二次診療の施設に入院。体重はこの時、3.1KGまで減少。
- 各検査実施 🩺:
- 心臓のエコー検査を実施
- 血液検査は未実施(過去数日で複数回採血済、且つ貧血/脱水症状のため)
- 各検査実施 🩺:
- 04/15:心拍数は落ち着いているが、かなり衰弱しておりBCSは2/9。
- 各検査実施 🩺:
- 心臓のエコー検査を実施
- CT Scan実施
- Lung Wash (肺洗浄)実施
- 血液検査実施
- 各検査実施 🩺:
- 4/16:心拍数は落ち着いている。食欲はあり。
- 検査結果の一部が出る(別途記載)
- 服用する薬の方向性を決める(別途記載)
- 翌日にcardiologistの先生のチェック→OKがでれば退院可能。
- 4/17:心臓の状態が悪化したため、退院を延期。食欲はあり。
- 4/18:鼻水が出始める。心拍数は正常で、食欲はあり。
- このまま問題がなければ、翌日に退院可能。
- 4/19:午後に退院。体重は3.2 KG。
- 4/18-21が連休のため、血液検査の結果がでるのに時間がかかっている状況。
- 検査結果が出次第、次の診察/検査の日程を組むという内容で合意。
4/15に実施した各検査の結果を以下にまとめます。
今(5/20時点)は結果が出ているため以下に記載しますが、4/19の退院時だとまだ出ていない項目が多数ありました。
25年4月15日 (血液・CT・超音波・BAL検査)
- 血液検査
- 赤血球大小不同(anysocytosis)、多染性赤血球、ゴーストセルを伴う軽度の再生性貧血 🟡
- Reticulocyte count :281
- RBC : 7.4 (5.5-10.0)
- HCT : 28.0 (27.0 – 50.0)
- 白血球関連の数値が高い=炎症? 🟡
- NEU:29.2(2.5-12.5)
- MONO:4.0 (0.0-0.8)
- WBC : 38.1 (4.0-15.0)
- カリウムの数値が低い ←利尿剤服用のため 🟡
- 2.83 (3.4-5.6)
- B12 とFolateは正常値 🔵
- B12:409 (220-500)
- 葉酸:26.1 (19.0-37.0)
- トロポニンの数値が変わらず高い=心筋炎 🟡
- トロポニン: 6.0 (0.0-0.2)
- 赤血球大小不同(anysocytosis)、多染性赤血球、ゴーストセルを伴う軽度の再生性貧血 🟡
- 胸部CT:
- 気管支パターン、肺胞パターン(びまん性)、軽度の肝腫大 🟡
- 腹部超音波:
- すべてのリンパ節の腫大、胃腸壁の厚さと層は正常 🟡
- 心臓エコー:
- HCM phenotype (ACVIMステージB1) 🟡
- cTnIが持続し、Frosemide(利尿剤)を中止しても頻呼吸が再発する場合は、TMT/心筋炎の可能性を考慮する。
- BAL cytology:
- 好中球性炎症。菌はみられない、ZN Stainingは陰性 🔵
- BAL culture and PCR panel:
- マイコプラズマ:Mycoplasma Felis (Low level) 🟡
- Lungworm・バクテリア・菌類(Fungi):陰性 🔵
- ピルビン酸キナーゼ欠損症:陰性 🔵
- バルトネラ PCR:陰性 🔵
- Mycobacteria PCR
- FNA LN :陰性 🔵
- Spleen:陰性 🔵
- ガンの兆候はなし 🔵
- FIPの可能性:低い(GS投与後も症状が悪化しているため) 🔵
退院、風邪症状の悪化(Apr 20 – Apr 26)
サーシャは4/19に無事帰宅しますが、その後風邪の症状が悪化し、鼻血が出はじめます。そのため数日後に最寄りの病院で血液検査を実施、そして再度週末から二次診療の施設に入院することになりました。
以下、時系列で詳細記録を残します。
- 04/19 :午後に退院し、夕方Oxfordの家に帰宅。
- 食事 :帰宅後、ウェット2缶とドライ少しを完食。多飲(Diureticの薬が原因)。
- 呼吸数 :25回/分 – 落ち着いている。
- 風邪の症状 :「ヒュー、ヒュー」と鼻息の音が鳴るが苦しくはなさそう。
- 04/20:風邪の症状が悪化。左の鼻から鼻血が出ていることを発見。
- 食事:ウェット2.5缶と、ドライ(フリーズドライの総合栄養食)少しを完食。体重は3.09KG。
- 呼吸数:25-30回/分程度。落ち着いている
- トイレ:問題無し。
- その他:歩く際に後ろ足を引きづるような仕草(→直近の体重減少で弱っている?)
- 04/21:左の鼻のふちに血が固まったようなヘタができる。鼻づまりで呼吸が辛そうになる。
- 食事と呼吸数:20日から変化なし。
- トイレ:問題無し。
- 風邪の症状:鼻の症状悪化により、ステロイドの投与を中止。
- 加湿器を近くに設置し、鼻づまりが改善されないか試みるも変化なし。
- 04/22:両鼻から鼻血が出る、且つ鼻づまりも悪化。
- 食事:食欲が落ちる。体重は3.15KG。
- 呼吸数:20日から変化無し。
- トイレ:問題無し。
- 風邪の症状:
- 鼻血に加えて、息がし辛そう。
- 呼吸時の音に加えて、いびき、口をあいたまま寝るなどの変化有り。
- 薬:
- clopidogrel(抗血小板薬)の中止。
- 猫ヘルペス用の薬を最寄りの一時診療に発注してもらう。届くまで1-2日かかる見込み。
- 症状緩和のためにネブライザー(*水のみで利用)を薬局で購入→結局上手く使えず効果なし
- 先生のアドバイスに従い、シャワー後の浴室(湿度が高い部屋)に5分入れたところ、詰まっていた鼻血が大量に出てくる。
- 04/23:前日から鼻血が止まらず、急遽最寄りの一次診療で血液検査を実施。
- 食事:ウェット1.5缶のみ。食欲が落ち、お皿を持っていかない限り食べない。
- 呼吸数:20日から変化無し。
- トイレ:下痢が始まる。
- 風邪の症状:
- 朝から夕方:左鼻のふちのヘタも取れて内側、外側の両方から血が出る。
- 血の量:くしゃみをするため、血がいたるところに飛び散るほど。
- 夜:鼻血が止まり、大きなヘタが左の鼻のふちにできる。
- 朝から夕方:左鼻のふちのヘタも取れて内側、外側の両方から血が出る。
- 病院:血液検査を実施 🏥
- 赤血球と血小板数値の確認 → 結果:貧血の数値が悪化。
- 鼻血のスライド検査 → 結果:何も発見されず。
- 04/24:鼻血は4/23よりは改善したものの、依然として息をするのが辛そう。
- 食事:記録無し。
- トイレ:食事後すぐに便(下痢)がでてくるようになる。
- 風邪の症状:
- 薬:猫ヘルペスの薬(BOVA – Famciclovir Oral Paste) を受け取る。
- 粘土のようなペースト状の薬のため流し込むことも食べさせることもできず。服用を試みるも口から大量の唾液が出てきて断念。
- 薬:猫ヘルペスの薬(BOVA – Famciclovir Oral Paste) を受け取る。
- その他:先生と会話後、27日に再度二次診療の施設で検査、一晩入院することが確定。
- 04/25:鼻血・鼻詰まりが少し改善する。
- 食事:食欲は戻る。体重は3.21KG。
- トイレ:4/23から3日連続で下痢。
- 風邪の症状:
- 左の鼻の外にできたヘタを自分で取るため、「血が出る→固まる→ヘタを取る」の繰り返し。
- 薬(Famciclovir)は先生と相談後、サーシャのストレスになるため服用中止に。
- 04/26:鼻血が完全に止まる。
- 食事:変化無し。体重は3.22KG。
- トイレ:4/23から4日連続で下痢。
- 風邪の症状:
- 鼻の内側からでてくる鼻血は止まったが、外側のヘタは治らず。
二次診療の施設へ再入院(Apr 27 – Apr 30)
4/19の退院時に、次回は1ヶ月後を目処に診察を実施しましょうと言われていたにも関わらず、約1週間で再度検査をすることになりました。また、4/27から一晩入院し帰宅する予定だったのですが、結局数日入院することになりました。
- 04/27 :朝から二次診療の施設に向かい、サーシャを預ける。
- 各検査実施 🩺:
- 心臓チェック:100% normalではないが、呼吸は落ち着いている。
- リンパの腫れ(触診):左の後ろ足(popliteal)が変わらず大きく腫れている。
- 血液検査と、心臓の専門医の検査は4/28に実施する予定。
- 各検査実施 🩺:
- 04/28:各検査を実施。退院は1日見送ることに。
- 各検査実施 🩺:
- 血液検査:貧血が悪化していることが発覚。
- 心臓エコー検査:前回よりは改善。
- 各検査実施 🩺:
- 04/29:尻尾にlesion(しこりのようなもの)が発見される。
- 各検査実施 🩺:
- 過去のCTスキャンの再確認と、追加でX線検査(尻尾)を実施。
- osteomyelitis (bone infection) → 骨の感染症?
- 今回処方される抗生物質を服用し、4−6週間後に再度X線検査で確認予定。
- 過去のCTスキャンの再確認と、追加でX線検査(尻尾)を実施。
- サーシャの様子:
- 体重は3.28KG。食欲はあり。
- 2回嘔吐し、1度は吐血。血便も確認される。
- 薬:
- Corticosteroids(副腎皮質ステロイド)を開始。
- 嘔吐(吐血)のため、補液・カリウムを投与。B12を注射で投与。
- 翌朝の状況をみて、問題なければ高用量のステロイドを投与し退院。
- 各検査実施 🩺:
4/30の朝に、マイコバクテリアのPCR検査(LNとSpleen)どちらも陰性だと分かりました。
また、前日の薬の服用後、食欲も有り元気になったので、その日の夜に帰宅することになりました。
(やはり家のほうがサーシャもHappyだろうということで、できる限り家で過ごす方が良いと仰っていました🐱)
以下が、今回の入院中に実施した血液検査の結果です。
25年4月29日 (血液検査・心臓エコー)
- 血液検査
- 貧血が悪化
- RBC : 4.59 (5.5-10.0)
- HCT : 17.0 (27.0 – 50.0) → かなり低い数値に
- 白血球関連の数値が正常値に戻る
- NEU:9.7(2.5-12.5)
- MONO:0.3 (0.0-0.8)
- WBC : 15.0 (4.0-15.0)
- カリウムの数値が変わらず低い ←利尿剤服用のため
- 2.97 (3.4-5.6)
- B12は正常値の範囲内だが低め。Folateの数値が高い
- B12:387 (220-500)
- 葉酸:>54.4 (19.0-37.0)
- トロポニンの数値が正常値に戻る
- トロポニン: <0.20 (0.0-0.20)
- 心臓エコー:左房の大きさは安定、機能も改善。左心室の厚さは4.8mmまで減少(以前は6/15mm)
- 貧血が悪化
退院後の体調悪化から回復まで(May 1 – May 3)
帰宅後翌日から貧血の症状が悪化し、夜も寝れないような日が数日続いたのですが、再度時系列に記録として残します。
- 04/30:夜20時頃に無事帰宅。
- 体重:家で計測すると3.09KG(病院のScaleと異なる?)
- 食事:夜に1.5缶とドライを少し完食。おやつのちゅーるもカリウムと一緒に完食。
- ウェットも、お肉を小さくカットしたところ、よく食べてくれることが分かる。
- トイレ:入院前から変わらず下痢。
- 05/01:早朝から呼吸の回数が少し早く(38回/分)、体調が急激に悪化。
- 食事:ウェット3缶とドライを完食(昼間に食欲はあったため)。
- トイレ:改善なし(下痢)
- サーシャの様子:呼吸回数の悪化
- お昼頃には呼吸の回数が50回/分まで上がる。
- 夕方以降も変わらず、呼吸数は40-50回/分と高いまま。
- 夜には自分で2階のソファーまで上がるが、呼吸が非常に早く、ぐったりしており、名前を呼んでも反応しないような状況(朝までもたない可能性があるのではと思い、先生に電話をいれる)。
- 歯茎は白く、鼻の色もとても薄いサーモンピンクカラーのまま。
- (先生から)夜に呼吸回数が悪化した場合はDiuretic(利尿剤)を追加で投与するよう指示がある。仮に状況が悪化して救急病院には連れていかない。(サーシャ病歴が複雑なため、救急の先生だと対処法の正確な判断ができず、サーシャの身体への負担が大きくなる可能性が高いため)
- 05/01 夜中から05/02 朝まで・・・
- サーシャの様子:1時間ごとに夫と交代で呼吸数の確認を実施
- 夜中の2時頃から少し落ち着き、呼吸回数が「40回/分 以下」に。
- 朝方に食欲が戻り、朝4時と6時にウェットフードを食べる。
- サーシャの様子:1時間ごとに夫と交代で呼吸数の確認を実施
- 05/02:高い呼吸数から改善せず。
- 食事:
- 午前8時から17時頃までご飯を持っていっても顔を背けて食べず。
- 17時頃に、魚のウェット缶をブレンダーでムース状にしたところ、全て完食!
- 22時頃にウェットフードを0.5缶を食べ、夜中に残りの0.5缶とドライ少しを完食。
- トイレ:朝に健康な便が出るが、午後に再度下痢に戻る。
- サーシャの様子:
- 体重は3.22KG。
- 呼吸は35-40回/分で高止まりしたまま。
- 先生との相談:酸素室の購入や輸血、鉄のサプリの購入など症状を改善させる方法がないか相談。
- 以下が先生からの回答です;
- 酸素室:赤血球の中に酸素は十分足りているが、赤血球の数が足りないため、酸素室を設置しても意味がない。
- 輸血:今のサーシャには心臓への負担が大きくリスクが高いため避けたい。また、イギリスは保存血液がないため、ドナーを探す必要もある。それでも検討を進めたい場合は、スカイとサーシャの血液型を調べることは可能(→ 相談し、一旦見送る)。
- 鉄分補給:鉄分が不足しているわけではなく、鉄分補給の注射はかなりの痛みを伴うため不要。
- 原因が不明のため、今の治療以上できることはなく、またこれ以上症状が悪化した場合は、サーシャが苦しまないようにしてあげる(安楽死)検討も必要。
- 以下が先生からの回答です;
- 食事:
- 05/03:サーシャが元気になる。
- 食事:午前6時に1缶一気に完食。その後、午前中にもう1缶とドライ少しを完食。(午後以降の記録無し)
- サーシャの様子:
- 体重は3.3KG。
- 呼吸の回数は36-40回/分。少し早いが前日よりは落ち着いている。
- 元気なときは、2階のリビングルームから出て部屋を歩き回る。
- 先生からの連絡内容:
- 各検査結果がほぼ出尽くしており、残りはマイコバクテリウムの検査のみ。これが陰性の場合、自己免疫疾患(immune-mediated diseases)か、unidentified organismが原因となる。
- 5/7 or 5/8に最寄りの一時診療で、血液検査を実施し、カリウムの数値も計る(病院の予約をする)。
基本的に毎日のやりとりは二次診療の先生と行っているのですが、簡易な血液検査や、猫ヘルペスの薬の処方などについては、私たちの希望する最寄りの一次診療の先生まで連絡をしてくださり、メールで3者で連携しながら進められているので、とてもありがたいです(二次診療の病院が車で2時間かかる距離のため、毎回サーシャを連れて行くには負担が大きすぎるのです。。)
長くなってしまったため、5/3のサーシャが少し元気になった日で病歴サマリの記事としては終わりたいと思います。
今後は1-2週間単位でのサーシャの様子の変化と、検査結果や治療法に変更が入った場合はその内容を記録として投稿していこうと思います。
服用していた薬の記録(2025年4月19日 – 2025年5月3日)
二次診療施設へ転院してから服用している薬は以下になります。
- Veraflox(抗生物質) 25mg/ml – 液体
- 2025/4/19 – 2025/4/26:1日1回(朝)0.65mlずつ経口投与
- 2025/4/30 – 2025/5/3 (現在):1日1回(朝)0.65mlずつ経口投与
- Doxybactin / Doxycycline (抗生物質)50mg – 錠剤
- 2025/4/19 – 2025/4/26:1日1回1錠(夜)- Doxybactin
- 2025/4/30 – 2025/5/3 (現在):1日1回 1錠(朝) – Doxycycline
- Prednisolone(ステロイド)5mg – 錠剤
- 2025/4/19 – 2025/4/20:1日1回 0.5錠(朝)※鼻血のため、4/21から服用中止
- 2025/4/30 – 2025/5/3 (現在):1日1回 1錠(夜)
- Frosoral / Frosemide (利尿剤)10mg – 錠剤
- 2025/4/19 – 2025/4/26:1日2回0.5錠ずつ(朝 / 夜)- Frosoral
- 2025/4/30 – 2025/5/3 (現在):1日2回0.5錠ずつ(朝 / 夜)- Frosemide
- Clopidogrel 18.75mg – 錠剤
- 2025/4/19 – 2025/4/22:1日1回1錠(朝)※鼻血が出たため、4/23から服用中止
- Mirataz (食欲増進剤) – 塗り薬
- 2025/4/19 – 2025/5/3:1日1回(夜)
- 2025/4/30 – 2025/5/3 (現在):1日1回(夜)
- Famciclovir Oral Paste (猫ヘルペス)15mL -ペースト状
- 2025/4/24 – 2025/4/25:1日3回 ※ペーストがサーシャの口に合わず1日で中止
- Kaminox / K for Cat(カリウムのサプリ) -液体 / 錠剤
- 2025/4/19 – 2025/4/26:1日2回 2.5mlずつ
- 2025/4/30 – 2025/5/3 (現在) :1日1-2 錠ずつ(ウェッフードトに混ぜる)
- Maropitant (anti-nausea) 4mg – 錠剤
- 必要なときのみ:1日1回 1錠(朝)※ほぼ使用せず
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